中医学と漢方の違いって?漢方の歴史から見てみよう!

 
漢方の歴史について知ろう

 

こんにちは!
漢方大学で漢方について勉強しています、早乙女タロウです。

漢方って、漢がついてるから中国のものだと思いますよね?
じゃ、中国の医学で使われている薬が漢方薬なの?

ん??ややこしくなってきました!

ここでは、漢方と中国、日本の関係について勉強していきましょう!

早乙女タロウ

 

中医学と漢方の違いは何?

以前は、中国発祥で、東アジア地域に広まった医学のことを日本では漢方と言っていました。
しかし、現在では意味合いが変わってきています。

その、中国から東アジアに広まった医学を中国では「中医学」と言っています。

漢方は日本で作られた言葉で、

  • オランダ医学:蘭方
  • 日本の医学:和方
  • 中国の医学:漢方

という流れで作られたようです。ちなみに方は医学という意味です。
ということで、元々は漢方といえば中医学のことを指すものでした。

昔の漢方と言われていたものは、それぞれの伝わった国で独自の進化を遂げているので、昔の漢方と今の漢方では別のものになってしまっています。

中医学においても、昔の中国を起源とした医学と現代の中医学とはまた、違ったものになっています。

  • 漢方は、現代の日本で再構築された伝統医学
  • 中医学は現代の中国で再構築された伝統医学

といった意味合いになっています。

日本漢方と呼ぶのが正しいのかもしれませんね。
しかし、江戸時代の日本漢方と現代の日本漢方とも内容は違ったものになっているとの話もあります。

明治維新までは、日本の医療は中国をお手本としてきた部分もありましたが、維新後は日本にも様々な医療が入ってきました。
そのことが、また、違った日本漢方へと進めた原因になっているのでしょう。

さて、ここからは、中医学と漢方の歴史を見ていくことにいたしましょう。

 

 

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