臭い!慢性副鼻腔炎(蓄膿症)は漢方薬で症状改善

 
慢性副鼻腔炎(蓄膿症)と漢方薬

慢性副鼻腔炎では、鼻づまり、黄色の膿性鼻汁などが見られ、頭重感があって、注意力も散漫になります。

治療は、炎症を鎮める消炎酵素剤などの西洋薬が主体となり、漢方薬は症状改善のための補助薬として用いられます。

慢性副鼻腔炎(蓄膿症)の症状改善の補助として用いられる漢方薬

体力がない、胃腸も弱い(虚証)

  • 補中益気湯(ほちゅうえっきとう)
虚弱体質、全身倦怠感、食欲不振、頭痛、咳
  • 苓姜朮甘湯(りょうけいじゅつかんとう)
立ちくらみ、口渇、動悸、のぼせ

体力はふつう(中間証)

  • 柴胡清肝湯(さいこせいかんとう)
  • 四逆散(しぎゃくさん)
腹直筋が多少硬直。上腹部に軽い抵抗と圧痛
  • 荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)
  • 辛夷清肺湯(しんいせいはいとう)
皮膚が浅黒い。腹直筋が硬直。手や足の発汗
  • 小柴胡湯
上腹部の抵抗感や圧痛。肩こり、不安焦燥感

体力は比較的ある、胃腸も丈夫(実証)

防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん) 肥満体、便秘、のぼせ、肩こり、高血圧
葛根湯加川芎辛夷(かっこんとうかせんきゅうしんい) 頭痛、発熱、頸や肩のこりやこわばり

※「虚証」や「実証」についてはこちら→「漢方薬の選び方~診断方法を知ろう~

慢性副鼻腔炎(蓄膿症)について知ろう

副鼻腔の炎症が治らずに慢性化して膿が溜まった状態を指します。一般的には蓄膿症という方がわかりやすいかも知れません。

鼻水・鼻づまり・頭重感などの症状が見られます。

慢性副鼻腔炎(蓄膿症)に効くツボ

慢性副鼻腔炎(蓄膿症)に効く足ツボマッサージ

蓄膿症の人は、これやると痛いんでしょうか?

蓄膿症対策のツボ4つ

合谷(ごうこく)・上星(じょうせい)・迎香(げいこう)・印堂(いんどう)

超簡単!副鼻腔炎を楽にするツボ押し

慢性副鼻腔炎(蓄膿症)の基本的な治療法は、炎症を抑える西洋薬が主体のようですが、漢方薬で症状改善するのも大切な役割ですね。

早乙女タロウ

 

 

 

 

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