2017/06/19

淤血(おけつ)とは?症状と改善のための漢方との関係について

 
淤血とは?

淤血(おけつ)は、漢方の考え方で非常に重要なキーワードじゃ。ここでは、漢方大学の監修者の佐藤先生がわかりやすく淤血を説明されている動画を見て勉強してみよう。

下の方には、動画の書き起こしがあるから良かったらごらんあれ。

漢方教授

様々な病気に関わる淤血(おけつ)とは?

はい、運龍堂の佐藤です。
今日はですね、血流ってすごい重要なので、健康とそれに関わる血流のお話を少ししたいなという風に思います。

漢方では、血流が悪くなった血液を淤血というんですけど、大体、病気の7割から8割はこの淤血が関係するということで、健康を考える上でこの淤血は、外せないキーワードになっていきます。

様々な症状に関連する淤血

淤血とは?

「淤血とは、流れが悪くなって、体内で停滞した血液」

淤血は、各臓器や組織の血行を阻害させる。

淤血によって疼痛(痛む場所は固定)、出血、皮膚の乾燥(肌荒れ、しみ)、毛髪の光沢がなくなる、などと様々な症状が現れることになる。

淤血というのは、今お話した通り、流れが悪くなって停滞した血液なんですけど、流れが悪くなることで、各臓器や組織の血行を阻害してしまう、ということで様々な症状が出てきます。

見た目では、ここに書いている通り、血液ってもともと酸素や栄養を末端まで、隅々まで運ぶものなんで、皮膚の乾燥や髪の毛の光沢がなくなる、まず、このような見た目の問題も起きてきます。

淤血(おけつ)の判断基準

で、じゃあ、どうやったら淤血かどうかっていう判断するか、という幾つかの基準があって、

  • 目にクマができやすい
  • シミ・ソバカスが気になる
  • 舌及び唇や歯肉の色が悪い
  • 皮膚に小さな血管が浮き出ている
  • 青アザを作り易い
  • へその周りを押さえると痛い
  • 痔で悩んでいる
  • 手のひらが赤い
  • 体がこりやすい
  • 生理痛

などが血液が関係しています。

様々な病気に血流低下が関与

東洋医学では、病気の8割に血流が関与していると言われている

ほとんどの病気が血流が関与している、ということが言われていて、

例えば、血流が関与している疾患や症状には、

  • 脳卒中
  • 更年期障害
  • 下肢静脈瘤
  • 慢性の痛み
  • ガン
  • 高血糖による腎不全
  • アトピーなどの慢性皮膚疾患
  • 月経異常、子宮筋腫
  • 原因不明の症状や愁訴
  • 内膜症、不妊症

などがあります。

酸素が不足しているところはガンになりやすいというのがあるので、やはり血流が重要となっています。

現代医学療法により淤血が作られてしまう場合も

ちょっと問題が、

  • ステロイド外用剤
  • 排卵誘発剤
  • ピル等の長期使用

こういったものを長期投与すると、血流が悪くなってしまうということがわかっています。
なので、現代は、生活もそうですし、現代医学によっても血流が悪くなりやすい、ということが起きてしまっています。

淤血(おけつ)には漢方が最適!

東洋医学では病気の8割に血流が関与していると言われているだけあって、漢方には淤血を改善するものが多数存在

で、今お話したように、本当にいろんな病気に血流が悪くなるということ、東洋医学で言うところの淤血が関係してきます。
それだけ血流って重要なんですね。

というわけで、漢方はすごい血流を良くするものが多いです。

例えば、ずっと飲んでたほうがいいですよ、というような漢方は、実際こういう淤血を改善するもの、血流をよくするものが非常に多くあります。

 

 

どうじゃったかな?
淤血の改善は、健康への近道じゃ。

そして、そのためには漢方が非常に役立つ、とうことがわかってもらえたじゃろうか。

何かしらの症状がある場合には、自己判断は禁物じゃ、きちんと専門家に相談するのじゃぞ。

漢方教授

 

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